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秋も深まり・・

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晩秋
いつのまにか 黄色に変わってゆく野山・・ 
今日は強い風が吹き荒れていて、そこいらで葉っぱが舞っています。
花達も 菊の花、ほととぎす、サザンカ、つわぶきも咲きだして 
セイタカアワダチソウは例年よりも多い年のようで、 なおさら 黄色が増しています

数日前の 満月は それはそれは明るくて、
夜中に 木や車の影がくっきりと地面に映っていました。
お月見は ススキと、夫の母の好きだった 大福餅でした

季節は 秋から冬へ・・もう 灯油と薪の季節に・・
チロは やがて20年くらいになる おばあちゃん猫で、
寒がりになって、赤ちゃん用のあんかをいれた 箱の中で丸まっています。
家の主のように、そこいら辺を闊歩していましたが、目も耳も悪くなって
見回って歩くのもおっくうになったようで、ひたすら眠っていますす。

かたや、隣のミミ太は やがて1年になろうかという雄猫・ 
山道でうずくまっていたのを拾った時には、手のひらに載るような痩せた子猫だったのが
山猫のように敏捷で凛々しく、風の中を駆けまわって、モグラに夢中
犬かと思うような活発な猫に育ちました。
世代交代のようです

大根もおおきくなり、葉っぱは虫達と共有で、穴だらけですが、
まだまだやわらかくおいしいです
撒いたサニーレタスもだんだん大きく育ちはじめ、寒さの前に収穫できそう・・

カサカサという落ち葉の音しきりです
肩掛けやひざ掛けの手放せない季節の到来で
薄着などはるか昔・・だんだん 着ぐるみの熊みたいな格好に・・・








洞爺湖芸術館・特別展を終えて

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つなぎあう
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芸術館前庭より
トラックの荷台に、詰め込めるだけの荷物を満載して
洞爺湖を出発しました。
9月8日から10月8日まで・・一か月
洞爺湖芸術館の特別展は 
地震に、台風に翻弄され、ハラハラの中、お客様は少なめでしたが
遠くから、近くから、訪れてくださった方々の温かさがいっぱいでした。

静かに水をたたえ、時間ごとに表情を変える洞爺湖・・・
差し込む光や、輝く雲や、渡る風、周囲に続く道・・・
そこで、丁寧に日々を過ごしておられる方達・・・
遠路をものともせず、不安定な天候を超えてくださった方達・・
静かないたわりの中で、別の時間が流れているような場所でした。

前回もしみじみ思ったことでしたが
私達は 多くの方達に、お会いでき、お気持ちをいただき続け・・
能登の名もない創り人がこんなに多くをいただいてよいのだろうかと
終始思い続けた感謝の日々でした。


展示した作品の中で
1年あまり試行錯誤を繰り返しながら染め上げた、”つなぎあう” という2枚の染め絵は
4年前に感じた同じような気持ちの中で、人と人との出会いや
時や場所を超えたつながりの不思議さを染めずにはいられなかったものです。

今回も同じような温かさの中にいて、自分の思いとそして一緒に作りあげた仲間達そのものが
居させてもらう場所はここなのでは・・と思い立ち
もしお邪魔でなかったら・・と申し出て、受けていただけて・・
はるか遠くの地に、つなぎあえている場所がある・・と・
洞爺湖におられるという女神様に守られているような気持ちです


洞爺から 羊蹄山のすそ野を回り、倶知安、忍路(おしょろ)小樽へと・・
いつのまにかの紅葉に変わった延々と続く道を
もう1度この道を通ることはあるだろうか?・・いやきっと・・と思いながら、
フェリーに乗り込み、新潟から、富山、石川・能登へと・・

重い荷物に耐えながら、トラックも、ひたすら走り続けてくれました。
すべてを終えて、胸の内は ほっこり 静かに満たされています。

 



2018爽やかな秋

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紫の秋桐の花
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秋の日差し
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金木犀の垣根
能登へ来て見知った花達の中に
秋桐の花があります。
日陰にこんなにきれいな花があったんだーーと大好きな花になりました

紫のサルビアのような形の
静かで、それでいてきれいな色に見惚れてしまいます
今年は山道には少なかったのですが
切り開いた藪の中に群生していました
紫と 優しいピンクに ほっこり光が当たっています
普段はドタバタの1日ですが  
花はいいなーーなーーーと出会った折々に感じて
踊りだしたいような気持の高揚に包まれます


大水で荒れ果てた裏山で、車も通れなくなっていましたが
思いがけず延々と見事に 黄釣り舟草の群落が連なっていました。
この花も能登で始めて目にして、嬉しさに、顔が知らず笑ってしまう花でした

昔、伝統工芸展に向かっていた時 出会った花達に魅せられ
1年も2年も練りながら 一つの花でいっぱいになっていました
懐かしく あの頃の気持ちをおもいだしながら
身近にこんなにきれいなものがいてくれることが、ただ、有難いです

時折のキラキラの日差しに、爽やかな秋が輝いています
年齢をどこかへ置いてきた 素の私の心も一緒に
日差しをもらっているような気持ちです

そこいら中は、金木犀の甘酸っぱい思い出させる香りでいっぱいです。

彼岸花の季節

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中日新聞 記事
大津川・洪水の後、 川土手には 土を流された彼岸花の球根が
痛々しいほどに白くむき出しになっていました

毎年、9月半ばに 草むらの中から すっくと伸びる彼岸花が
今年は大丈夫だろうか?立っていられるだろうか?・・・・・と心配しました

が、 大丈夫でした。 いつもの年と変わらぬように 川土手には 
真っ赤な彼岸花が連なり咲き、 それはそれは見事でした。
道が崩れ 田んぼには土砂と石が入り込み、川底も浅くなりました
けれど 小さな球根は 根っこを張って 固まりながら耐えて残ってくれました

金木犀が 香っています。
秋のただなか・・ 釣り舟草の 赤紫と 黄色の群落も見事です

かぼちゃや 栗や、さつまいも・・・
天高く・・の雲もすっきりと高空にかかっています

秋真っ盛り・・朝晩の肌寒さに手をこすり合わせながらも
いい季節の空気に、体 丸ごと包み込まれているこの頃です

洞爺湖へ 2

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魂を揺さぶる亮子先生の歌
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オープニング  木彫
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芸術館正面
洞爺湖芸術館の友の会の方の働きかけで
遠く名も知らぬものを、バザーなどで旅費を工面して招いてくださった前回・・
それから4年経って ”再び”が本当に実現したのです。

今回10周年の特別展・・
かわらぬ笑顔でむかえてくださった 館長・三島さん
辞める前の最後の仕事とこの作品展に全力をかけてくださったアッコさん
事務局の 野崎さん・鎌田さん・新しい渡辺さんも力を添えてくださって

最初の声掛けの松本さんご夫妻の何とも言えない優しさは変わらず
行ってきまーす・ただいまーと毎日のように立ち寄った私を
包み込むように迎えてくれたチエさん・笑顔で支える昭さん・ご夫婦の温かさ・・
何でも出来ることをと 安達さんご夫妻

オープニングの日、それまで停電だったのですが、
早朝、電気がきましたーーーと嬉しい1報のもと展示も滞りなく進み、
木彫も、染絵も、漆芸も ぴったりの場所をいただきました。

午後のセレモニーでは、町の挨拶をいただき
そのあと、亮子先生が魂を揺り動かす歌声を添えてくれました。
地震の中、ひたすら洞爺湖を目指して北海道を横断した
大切な仕事仲間の長曾夫婦も一緒の特別の空間でした。

みなさんが待っていてくださったそのあたたかな洞爺湖芸術館は
前回 窓から 明かず眺め続けた折に

皆さんの温かさになんて得難いつながりに包みこまれているのだろう・・・と
その気持ちを染めずにはいられなかった
  ”つなぎあう”の 2枚の大きな染絵・・・
時も人も越えたような大きないたわりそのものでした。


 






洞爺湖へ 1

あまりにおおきな北海道地震の報道、全道停電・・
洞爺湖芸術館まで道は通れるだろうか?建物被害は?
早朝の報道に驚き、はたして大丈夫なのだろうかと、
フェリーの出港に間に合うように新潟へ出発までの数時間揺れ続けましたが
 大丈夫です ここから元気発信を・・・との言葉に、
とにかく、たどり着きたい・・・と心はひたすら洞爺湖へ向かっていました。

新潟フェリー乗り場は おびただしい電源車、電力会社の方達・報道関係
大事故の緊迫感が満ちていました。
先に北海道を回ると出立した友人夫婦のガソリンは足りているだろうか
迎えに行くために何を持って行けばいいのか・・・
心配は尽きません

彫刻、染絵、漆作品、イーゼルを満載したトラックは重量ぎりぎり
夫が工夫して積み込んだたくさんの作品たちとともに
小樽港へ降り立ったのは地震の翌日7日、
翌日8日のオープンに向けて 洞爺湖まで3時間の道を走りました

道は滞ることなく走れて、降る雨の中・・ようやく到着

懐かしい皆さんが 玄関口で待っていてくださいました
ただいまーーー  おかえりなさーーーい

再び ・・今度は夫とともに 懐かしい地に帰ってくることができました。

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50年ぶりの 大きな氾濫

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川も道も田んぼも
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一面に 泥の川となって
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水の引いた後は ・・
それにしても天候の凄まじさに翻弄された9月初旬
1日の雨は降り続き 前の小さな大津川は見る見るうちに濁流が
水しぶきを上げ、うずまき土手を飲み込み畑も田んぼも道も
一面の海となりました。

基礎を高くした娘夫婦の家もあわや床上・・と観念しましたが
後、数センチというところで水は引いてくれて助かりました・・が
水の引いた後は 上流からの堆積物や、ごみでひどい有様でした。

お年寄りたちもびっくりした50年ぶりくらいの水害は
途中の国道被害や がけ崩れも相次ぎました
その、3,4日あとすぐの台風・・・
短時間ながら強風は、すさまじいものでした。

北海道展が迫り  荷物を積み込みながらも
新潟からのフェリーの運航を心配しましたが
なんとか 通り過ぎて、大丈夫とほっとしたのもつかの間・・。

病人が出たとのことで引き返し8時間遅れの夕方の出港となり
小樽へ向けて出港する予定日の早朝でした。  
北海道に大きな地震があったとの報道が・・




 

さわやかに・小さい秋

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玄関先・はな
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花・丈高く
ツクツクボウシが鳴いています
草むらの陰には 
キツネノカミソリのオレンジ色の花がいつの間にかひっそりと咲いていました
あれほど暑かった今年の夏・・耐えて越えた皆が 
朝晩の過ごしやすさの中でほっと息をついています

近年の気候の変化の激しさは
いつ何につながるのか心配なこともありますが
四季の移ろいをやさしく身に感ずる時
草花と一緒に喜んでいる同じいのちがいます

庭は 暑さの中耐えた花が秋に向かって
オミナエシ、ききょう、角虎の尾、河原撫子、紫の名前知らぬ花の群落
カッコウアザミの群落・・・
組み上げた川の水で頑張った花達が 気持ちよさげです

以前は 苗代田んぼだった 我が家の周辺は 放棄地で荒れてはいますが
中に点在する小さな田んぼの稲穂も 膨らんできました

小さい秋が ゆっくりと進んでいる じゃり道のほとりです

北海道洞爺湖へ

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洞爺湖展・チラシ表
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チラシ・裏
再び 洞爺湖へ、行けます。
4年前、あんなにも温かく迎え入れてもらえた地へもう1度・・・
はるか遠く、つながりをいっぱいいただけた北の大地へ・・・
いよいよ、あとひと月を切り、本当になります。

チラシと大きなポスターが届きました。

再び、あの芸術館から静かな洞爺湖を眺められるんだ・・
再び、待っていてくださる皆さんとお会いできるんだ・・
時間も場所も超越して出会えた、夢のような時間と
あんなにも深いつながりを感じさせてもらえた不思議な場所・・・
もう1度・・・とのお声をいただいて・・本当に実現するのです。


そして今回は、 同じ空間を感じてもらいたかった夫と彫刻作品
娘夫婦の沈金作品も共にゆきます。
芸術館の空間に、じゃり道の皆が居場所をもらえます。

また来てくださる皆さんが、新たな出会いを楽しまれ、
ともに創る仲間たち、コツコツ地味な仕事を重ねる家族皆が
四季の移ろいの中で、悠々と表情を変える洞爺の湖で、
何かを超えた稀有な出会いを、またきっといただけるのだろうと
準備をしつつ、ワクワクとしてしまいます。

猛暑も立秋を過ぎ、朝晩少ししのぎやすくなってきました。
遠くて近い地へ 、大車輪で、心が向かっていきます。






 

夏ならでは

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いーーい気持ち
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ちょっとドキドキ
石川県と福井県にまたがる 白山から流れる手取川は 
小さい時の夏には欠かせない川でした。
あの頃 様々な年齢の子供達は、親は関係なしに皆でまとまって遊んでいて
大きい子から小さい子が入り混じりながら
暑い夏は 皆が行列をついて、池のようになった川へ泳ぎに行ったものでした。
今でも泳いでいるときにウグイもそのそばをすいすいと群れながら泳いでいた楽しさが
忘れられません。

今年の異常な暑さ・・
髪の毛から汗を滴らせている孫達・・どこかに水遊びできるいい川はないかなーー
と思っていましたが・・ありました。
水量が減って、以前より滝壺も小さくなった川・・
川、入っていいの?・・・いいよ~ 
服濡らしていいの?・・・いいよ~
滝のぼっていいの?・・・いいよ~
聞く孫達にすべてOKを出し 
私も嬉しくって昔のようにスカートを手繰りあげて(見苦しいけど誰もいなかった)

おまけに浅くなった滝壺には、
金色の40㎝くらいの鯉ともっと大きな黒い鯉のすがたも見えて、
皆、興奮でワクワク・・・暑い中、スカーッと・・・
まことに、夏ならではの醍醐味でした。 

暑い日々

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うさぎ・食事中
毎朝5時前ごろから カラスの家族が にぎやかで
カカカーーと笑い合いしゃべりあっていて、誠にかしましい早朝です

”ウサギがいるぞーー”の声に、出てみると
庭の片隅に、ひょいとこちらを覗いているウサギ、一羽
目が合って、逃げるかと思いきや・・ゆっくりと食事中・・

あれ・・と思う、すぐその後ろを、 丸々太ったタヌキがうろうろしながら
藪の中に消えていきました。
キジは きれいな羽を、日に輝かせて家族であぜ道を歩きまわっていて
すぐ裏の山道はイノシシがそこいらじゅう 掘り返していて・・・・

庭なのに・・山の中みたいで、笑えてしまいます。

35度をこえる異常気象が続く日々、
すべてがうだるような日中をなんとか耐えて、
夕方、前の川の水をくみ上げて撒くころ、ホッと一息ですが
山の住人たちの活動時間はそこから夜中にかけてで
今朝も食べるのを待ちかねていた甘ウリを、見事に先に食べられてしまいました。

仕方ないかな・・と思いつつも、草むしり、耕し、水やりするばかりで
 口に入らないのはちょっと残念・・。
汗を流しながら 当分 いたちごっこの熱い日々が続きそう・・。
   
    けど、 美味しいものを先取りの、人を怖がらないあのうさぎ 
    どうも去年 網に絡まっていたのを助けてやったあのうさぎかも・・ あーーあ  










梅 アラカルト

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梅だらけ
”梅いらんかーー“と 近所から声がかかって
”うん、 梅酒作るね、ほしいなー” と買い物袋ひと袋ぐらいのつもりで、気軽に・・ 
ところが 持ってきてくれたのは
野菜コンテナ ひとかご分くらい 20キロ余りもあって びっくり

それから 梅と格闘でした。
まず 青梅で梅酒を大びんに焼酎3本分作り、
梅シロップも2本作り 梅の甘酢漬けも1本、
それから今度は熟した梅で、重すぎて痛んだ梅をより分け
梅びしお作りのあとは・・夜毎に 梅ジャム作り・・
ことこと煮るのが好きなので、苦にはなりませんでしたが 
お鍋にたっぷりと2鍋分くらい・・・・
ジャムの瓶を10本あまりに密封して、どなたかに・・と思いつつも
酸っぱいのは苦手の人も多く・・味にも自信はなく・・・・
ただいま 積み上がっています。

忙しいのも並行(閉口?)しながら、
7月29日は 美川文化ホールで 例年の ピースナインフェスティバル・・
歌や展示で 平和といのちを・・・の例年の催し、染絵と彫刻を持って出かけてきます。

8月は2日から16日まで 石川県庁の展望台で 平和のセレモニーに 弘子の染絵の展示があります
一日中、日が差す、あけっぴろげの場所の2週間は 染めにはちょっと過酷な状況で 
インクジェットのプリントでの展示です。

花達も、夏本番・・のうぜんかづらのオレンジも ブッドレアの花の赤紫もきれい。
・・クチナシが香っています。

暑い夏、様々の出会いを楽しみに
梅ジャム舐めて、酸っぱさで眠気を覚まして・・ 
   夏バテも 吹き飛ぶかな??

キョロロロロー

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ほたるぶくろ
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金糸梅
遠く近くの裏山で アカショウビンの声が 今年も聞こえ続けています
キョロロロロー・・・キョロロロローーーー
初めて聞いた時は あまりにも大きな不思議な鳴き声でビックリしたものですが
この頃は、夏だなーーーと感ずる、渡りの声です
今年は1羽・・例年は鳴き交わすもう1羽が聞こえていたのですが
早くお嫁さんが見つからないかなーーー
と いらぬ心配もしてしまいます

ことしは ホタルの時期は 寒かったのと、護岸工事の影響か
例年より少なめでした
ホタルブクロの花は 増えて群落をつくっています。

昨日は 退職女教師の50周年記念の会に 染め絵の話を・・とお声がかかり
絵を積んで出かけてきました。

演題はでんでん虫の歩みのように
    染め絵に込めた想いとともに・・でした

1時間の講演時間の原稿をかいたりけしたりしながら
つくづく 脇道の、のろのろ歩みのこれまでだったなーーー
と思いましたが

でも だから・・いのちや平和への同じ思いの 
いっぱいの方たちと出会うことができたんだなーーーと改めて思ったことでした。

自分の思ったことも言えなかった臆病者でしたが
人前で話を・・・・・ひゃーーー
じぶんでも びっくりポンです。


トラックに 幌を

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さーーって・どうしよう
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計って・切って
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雨・風・・いけそう
工夫することが日常で、生活の殆んどを何かしらつくっている夫
今度は トラック荷台に挑戦です・・・

実は 今年9月8日から、10月8日まで 
北海道の洞爺湖芸術館で一カ月の企画展の予定です

4年前にあったときは 弘子の染め絵だけだったので 荷物で送ったのですが
今回は 哲夫の彫刻なども・・
で、どうしようか・・ということになり
トラックに積んで新潟からフェリーに乗って小樽までのルートで搬入ということに決めました

そこで トラックに積んでゆくには・・どうしたらいいだろう・・と
今まではシートにくるんでいたのですが
やはりしっかり高速道路や雨にも耐えれるようにしなければ・・

で  いい加減な妻が 自転車の車庫を後ろにつければ…
と、いとも簡単そうに思いつき

外観にこだわる夫が、と、とんでもない**と目を丸くしたのですが
丈夫なシートと構造材を工夫したら、なんとかなる?? 
と とんでも案採用となりました。

アルミ構造材を寸法に切り、シートは縮めて縫いなおしました。

愛車がメタメタになるのでは・・と、ドヨンとしていた夫も
根は ないものから生み出すことが好きな、ものつくり人間
いつものごとく突拍子もない妻の言動に頭をなやましながら
地道に計算・・確実な実行・・取り外し簡単、
なんとかこれなら安心・丈夫だろう・・と

 おもいつきの、ど素人発案**ヤッタネ***

緑の中 自転車で

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みどり
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また、みどり
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またまたみどり
朴の木の 白い大きな花が咲いています
ニセアカシアの花房も白く鈴なりに咲いていて
さつきばな(谷うつぎ)のピンク色も、あっという間に花開いて・・
桐の花も バイカウツギの花も 甘い香りを漂わせています
家の周囲の緑はいつの間にか濃くなっていて
そこいら中が緑に染まるような空気です。

孫たちと自転車を連ねて そこいらを探検することが増えました。
皆、いつもの行動範囲より少し遠出がワクワク嬉しくって・・
私もいつの間にか、子供たちと孫たちとがこんがらかるような気持ちで
子育てのときと同じように、とても楽しいのです。

むかし 保育所の送り迎えは自転車の前と後ろにひとりずつ、そして背中に一人と
4人で乗っていた時期もありました

その時も道草ばかりしていたのですが、小さな孫たちとの時間も
まだまだいけるぞ・・とばかり 負けずにペダルをこぎます。

先日は バケツを載せて 川でザリガニ捕りも組み込まれました。
川へ入ったら時間を忘れる子供たち・・

ばばにとっても なーんとものーんびり時間 
でも、どうもいまどき
川へひたりきっている子は少ないようで
ましてや ザリガニをゆでて食べてる子も、どうも少ないようで

まぁ いいっか